2011/11/29

先月の話です。助けるものが助けられて。。

地下鉄を降りて、母のところへ行く途中、1人のお爺さんがつえをついて、立 ち止り、困った様子、、、私も急いでいましたが、ちょっと手伝 えるのか、と思い、聞いてみました。

家はすぐそこだというので、とぼとぼ歩かれるのをお手伝いました。

でも、五分で数歩、、、足が動かなくなりました、立っているのが精いっぱいの様子です。

私は焦ってきて、道行く人に声をかけて、「手伝ってください」とお願いした ら、一人の方が車を持ってきてくださり、お爺さんを送ってもらうことができました。

お爺さんはパーキンソン病で足がときどき動かなくなる、とのことでした。

困っている人を助けるのは、大変なことでした。
私は逆にお爺さんの財産?を狙う女の人にみえたかもしれないし、(テレビの見過ぎ(^^ゞ)

母に話したら、「他人にかかわりあってはいかん」の一言。

自分一人で助けることができる、と思ってしまったのが、間違いのもとでした、やれやれ。。
携帯電話をもっていないのも、役に立ちません。よい勉強になりました。

私が手伝えることができる範囲のひと、そんな方ばかりではないこと、。

そういうときどうするか、考えておかないと、、、
数少ない経験の中で、今日は運がよかったのです。。
そして、
私も人に助けてもらったということを感じました。ありがたいことでした。

歳をとると子供に返る。。

一昨日のこと、ひさしぶりに美容院へ行ってきました。

いつも変らぬ元気なお兄さん美容師さん、おしゃべりも快活です。
最近は、妹さんがお嫁に行かれて、実家にとどまる独身の彼にご両親の世話の負担がどっとかかってきた、とのことでした。
せっかくの休日も、買い物・病院への送り迎えなど、朝から叩き起こされるとのこと、ちょっと待ってよ、、、すこしゆっくりさせてよ、とはいうものの、年寄りのことを優先させる由。

やってあげるのは仕方ない、自分も育ててらった、というものの、彼としては、親であっても、そこになんらかのお礼の一言があるべし、と思っているようです。

そうね~と相槌をうつものの、私も還暦を過ぎて、娘たちにお世話になることもでてきました。何かしてもらったらお礼を言葉で言う、ということができているのか、、、ちょっと自信ありません(^^ゞ。

歳をとると自己主張が強くなり、体力がないので、わがままになり、やんちやな子供に返るという話が身近に感じられるようになりました。
なんでも経済援助をすればいいというのではなく、ちゃんと若い人を認めて、お世話になったら、「ありがとう」とお礼を言う習慣をつけるのは大事なことです。

ひさしぶりに他人ごとではないなと、我に返り、自己反省しつつ、我慢が足りないと思う最近の出来事に思いをはせるという時間になりました。